ギャンブル依存症の診断|ギャンブル依存症HELP

ギャンブル依存症の診断について

ギャンブル依存症の治療は、まず自分が自覚することからスタートするしかありません。もし本人が自覚しないなら、家族などの回りの人が自覚させることも必要です。そんなときにチェックリストがあると便利ではないでしょうか。そこでギャンブル依存症チェックリストを使用してみましょう。

ギャンブル依存症のチェックリスト

ギャンブル依存症チェック

「はい」「いいえ」で答えますが、「はい」が7つ以上あったらギャンブル依存症と疑うべきでしょう。まず専門医によるカウンセリングを受けることが必要です。また「どちらとも言えない」、「分からない」という場合は「いいえ」にしておきましょう。

 

1 ギャンブルをするために、仕事や授業を休んだり早退したことがある
2 自分のギャンブルによって家庭、家族が不幸だ
3 ギャンブルをすると回りからの目が気になる
4 ギャンブルをした後、特に負けたときに自責の念にかられる
5 借金はギャンブルでどうにかできる
6 ギャンブルは向上心を低下させている
7 負けたときには、すぐに取り戻したいと次のギャンブルを行うことを考える
8 勝った場合、再度チャレンジして勝とうと思う
9 持参金がゼロになるまでやってしまうことが多い
10 ギャンブルのため、またはそれに関する借金をしたことがある
11 ギャンブルのために溜めたお金は他のことには使わない
12 ギャンブルのためなら、大切にしていたものも売っても良い
13 家族よりギャンブルの方がとりあえず大切と思ったことがある
14 最初の予定よりギャンブルを長時間行うことが多い
15 いろいろな悩みやストレス解消のためにギャンブルに行ったことがある
16 ギャンブルのための借金をするなら少々違法でも問題ない

17 失望したり辛くなったり、空しくなったときにギャンブルをしたくなる
18 ギャンブルのことを考えると不眠になることがある
19 ちょっと運が向いていると感じたときにはギャンブルをしたくなる
20 ギャンブルで負けて自殺したくなったことがある

 

以上がチェックリストになります。

家族が意識すること

借金

家族はなかなか借金をしていることまで把握できません。ギャンブル依存症になると、家庭に入れるお金がどんどん減る可能性があります。それがあまり減らないとしたら、どこかで借金をしている可能性もあります。お金の出所を注意してチェックするようにしましょう。

 

また嘘をつくようになります。嘘はとても上手に必死でつくため、これも家族が意識していないと分からないこともあります。ギャンブルをしたいために、嘘を嘘で塗り固めることも。家族の約束を理由があったとしても、いつも破るようなことがあればギャンブル依存症の可能性があります。

 

一時的に止まる

一度家族がギャンブルをやめるように諭すと一時的にギャンブルが止まります。家族はそれで安心しますが、ギャンブル依存症になった人は必ずこっそり再開するので注意しておきましょう。

 

コントロール不能

ギャンブルの他にも金銭感覚、感情、暴力、アルコール、セックスなどのコントロールができなくなることがあります。ギャンブルに溺れていきながらアルコール中毒症になったり、出会い系にハマったり、DVになったりすることも。

 

肉体と心

食事をしっかり摂らなくなったり、逆に異常に食べるようになったりします。どちらも健康的に悪い状態になりますが摂生する意識もなくなり、体が壊れていくことが多いようです。
そしてイライラが続いたり、鬱状態になったりハイになったりと精神的な不安定が感じられます。家族との人間関係も自分から壊してしまうこともあり、職場などでも人間関係が崩れ、辞めてしまうことさえあるのです。

 

犯罪

家族の通帳からお金を引き出してしまったり、人にお金を借りて踏み倒す、家族の財布からお金を取るなど小さな犯罪を起こすこともあります。また完全な犯罪として置き引き、泥棒などを起こすことも。ひどくなると保険金をかけたり、大きな事件につながることもあり得るのです。