ギャンブル依存症によるトラブル|ギャンブル依存症HELP

ギャンブル依存症によるトラブルについて

ギャンブル依存症にはトラブルがつきものです。そのトラブルは自分だけでなく周囲の愛する人たちをも巻き込んでいきます。どのようなトラブルがあるのか、ギャンブル依存症の恐ろしさを考えてみましょう。アルコール依存症で肝硬変や肝がんを起こし、ニコチン依存症で肺癌を起こすのと同じように、ギャンブルでもいろいろなトラブルを起こすと考えられます。しかしアルコール依存症やニコチン依存症は自分が苦しみ亡くなっていくわけですが、ギャンブル依存症はそれ以上に家族や回りの人まで地獄に引き下ろしてしまうのです。

 

ギャンブル依存症には必ずと言っていいほど金銭問題が絡んでいます。では金持ちなら大丈夫なのかと考えますが、実は貧乏や金持ちということは関係なく、自分ができる範囲を確実に超えるまでギャンブルにつぎ込むのです。それによって家族の生活費までつぎ込んだり、貯金を使い切ったり、会社のお金を使い込んだりと、泥棒、詐欺をしたりと犯罪にも関係してきます。また家族との関係も悪くなり離婚や家族離散などが起ることも。また一般の金融機関からの借金はブラックリストに載ってしまい、悪徳金融からの借金に手を出すことになります。

 

そしてギャンブル依存症の場合、それらの最悪な状態が目の前に迫っていても、それに目をつぶってギャンブルをやり続けることができてしまうのです。これはもうある意味の精神異常を起こしているわけで、ここにアルコール依存症の怖さがあるとも言えそうです。
例えば借金をしてギャンブルを行っていても、普通なら次に返すことを考えます。しかしアルコール依存症になると借金を気軽にできることに味をしめ、どんどん限度額まで借金をし続けます。そのお金を使っているときには借金だということはどこかに忘れてしまっているので、「あと少し、あと少し、もうちょっとだけ」と悪徳金融にも手を出すことになるのです。
そしてもっと恐いことは、精神異常と言っても完全に我を失うわけではないので、「借金をやめるとギャンブルができなくなり、ギャンブルができなくなれば借金を返すこともできなくなる」という悪循環にぶつかります。そのためにギャンブルで一山当てるまで、必死でギャンブルをやり続けるのです。

 

そして、もし大きな勝ちを取ったとしたら今度はそれを2倍、3倍にしたいという欲によって、そのお金を元手にギャンブルを続けます。結局すべてを失うということになりますが、このように理由を付けながらギャンブルはやめられません。そして儲けたものは次のギャンブルの元手にすることで、またすべてゼロになるということを繰り返します。
それによって家族を苦しめ、自分の精神状態も悪化させ、体調も悪化させ、家族関係も壊れ、借金地獄、そして犯罪に陥るというようなトラブルが起るのです。ギャンブルをやめると借金を返すことができなくなるという強迫観念も出てきますが、実はギャンブルをやめなければ借金地獄でどうにもならなくなるということに気づきましょう。

 

そして借金については、いくらでも相談をして助けてくれるところがあるということも知っておくべきでしょう。借金の整理をし、返せない分の処理方法や過払い金を取り戻すなど、借金返済専門事法律事務所や業者が強い見方になってくれるところがあります。
まず素人考えで苦しまず、専門家に任せてみましょう。必ず自分の手に負える状態になるはずです。そして早く治療を始めて、ギャンブル依存症を体から抜くことが大切ではないでしょうか。もちろん依存症は意志の強さだけで治るものではありません。病気として強い意志と薬で治していきましょう。

ギャンブル依存症によるトラブル|ギャンブル依存症HELP記事一覧

ギャンブル依存症と借金は切り離せません。一般の場合は借金をせず、生活に問題がない程度の中でギャンブルを楽しみます。しかし、ギャンブル依存症の場合はそれではおさまらずに、借金をしていくというのがお決まりと言えそうです。例えば資産が100万円の人と1億円の人との両者、借金をするということに関しては同じと言えるようです。どちらも自分が使える範囲はすぐに使ってしまいます。もちろん資産1億円の人は100万円...

主婦の借金には、もちろんギャンブル依存症とはまったく関係のないものもあります。主婦の借金には生活のための借金が多く、次に見栄のための交際費やおしゃれのために使う借金なども多いようです。そして、そんな借金理由を持っている人の中に、ギャンブル依存症の主婦が多いとも言えます。つまり生活のための費用や交際費、またおしゃれのためのお金が欲しいので、ギャンブルで儲けようとしているうちにギャンブル依存症になって...

ギャンブルがどのような精神障害に落ちていくのか、もう少し詳しく考えてみましょう。ギャンブル依存症という症状があり、これは精神医学的には病気と見なされています。例えばパチンコでも利用代金を払い、1日中ゲームとして遊ぶだけなら精神障害にはつながりません。しかし現実にお金をどんどん使って、それによって大当たりすれば数倍、数十倍になって現金が戻って来る。当たらなければ、すべてつぎ込んだ金額は戻らないという...